不動産売却は相続前後どちらがいいか

2019年04月17日

家族と生活をしていて、それなりに時が経つと親は勿論高齢になります。
高齢になれば、体力などの低下や足腰もだんだん弱くなり
普通の生活などにも影響が出てきます。

また、想像はしたくなくてもいずれは他界する可能性もでてきます。
他界した場合には、財産などを所有しているという場合に相続をしたり、
現金や株、不動産など故人が所有している物などを
残された家族で分ける必要があります。

不動産などの場合には、不動産売却をするという選択もありますが、
これを相続前後どちらのほうが都合がいいかチェックしてみましょう。
今回は、相続の不動産売却のタイミングについて詳しく解説していきます。


■相続前後に売るメリット

相続前に不動産売却をする場合のメリットは、現金化してあることで
相続に関して面倒がないという点です。

不動産の状態のままだと分けるというのは難しいですが、現金ならば
相続する人数に合わせてきちんと分けることができるため、
相続間トラブルなどが生じにくいという点がメリットといえるでしょう。

相続後に不動産を売却する場合のメリットとしては、現金で相続するよりも
相続税が安く済むという点です。

路線価や建物は固定資産税評価額などにより、相続税評価額などが
決まる点は押さえることが大切です。


■相続が上手にいくポイント

不動産に限らず、相続に関して生前からきちんとした話し合いを
家族内で行っておくことは重要だといえます。
話し合いや遺書としてしっかりと遺産に関して故人がしておかないと、
状況によっては遺族の間で相続トラブルに発展してしまうケースも少なくありません。

ですが、生前からどのようにするかなど、定期的に話し合いの場をもっておくことで、
他界した後にトラブルなども生じにくく、会話だけでなくきちんとした形で
遺産について遺書を残しておけば、それを元に遺産など家族間でスムーズに
分けられる点から、トラブルなどを防ぐという意味でも、話し合い、そして
遺書という形を残すように心がけることが最も重要です。

残される家族としても、親が他界するなどあまり想像したくないものですが、
先々のことも考えておくことも必要です。
いつまでも元気でいてくれるというのが理想的ですが、
現実問題、いずれは他界する時がやってきます。

その時に、混乱が生じないように家族間でいろいろと相談しておくことも必要です。
親が他界するなどの場合には、精神的にもかなりの動揺をすることになります。
しかし、その状況でもお葬式や不動産の遺産相続など
さまざまな問題を解決する必要がでてくるでしょう。

冷静に対処することが最も重要ですが、トラブルとならないためにも親とも
葬式に関して生前からきちんと話し合いをしておくということが大切です。


■相続による不動産売却の注意点

遺産に関しても、トラブルとならないようにするためにきちんとした
話し合いをしておくようにしましょう。
特に相続前、相続後にしても売却がスムーズに行えるか
という点がとても難しいといえます。

なぜかというと、売りに出したとしてもすぐに買い手がつけばいいですが、
状況によってはいつまでも売却できない状態となるケースも
でてくる場合があるからです。

注目すべき点は、売りに出す価格です。
この価格が高いと、買い手がつかないため適正の価格をつけることはもちろんですが、
状況によっては、少し価格なども相場より下げて出してみるなどいろいろと
工夫をしてみるというのも有効な手段といえます。


■最後に

いかがでしょうか?
今回は、相続の不動産売却のタイミングについて解説しました。

相続の問題は、各家庭での問題でありスムーズにいくこともあれば、
状況によってはトラブルが生じることもあります。
できるだけトラブルなく解決できるように、家族での話し合いの場をもつことや
不動産会社選びがとても重要です。

相続前、後の不動産売却もスタンドエステートにお任せください。

 

 

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