不動産買取をするメリットとデメリット

2019年03月17日

一般的な仲介を利用する方法ではなく、不動産買取を実施する方法に興味を持つ人が増えています。
しかし、安易に不動産買取を選択するのは良くありません。
事前にメリットとデメリットを正確に把握したうえで決定することが重要です。


■不動産買取のメリット

たとえば、売却に要する期間が短くて済むことは大きなメリットです。
仲介を依頼した場合、3カ月以上かかるのは当たり前で、少なくとも半年かかることを覚悟しておく必要があります。
それに対して、こちらは不動産業者が買い主となるので、その期間を大幅に短縮できるのです。
購入を希望する買い主を新たに探す必要がないからです。
早い時期から売りに出しても、なかなか買いたいという人が現れないことはよくあります。
また、現れても成約に結びつくとは限らず、手間だけがかかってしまうことも珍しくありません。
なかなか売れないのに、内覧の対応は多くて疲れてしまうこともあるでしょう。
こちらの方式の場合、不動産業者との交渉さえスムーズに進んで合意にいたれば、即座に売却が実現します。
半月もかからずに成約に至ることもありますし、遅い場合でも1カ月ぐらいであるケースがほとんどです。
そのため、売却を決意してからのスケジューリングを行いやすくなっています。

また、資金について計画しやすいこともメリットの一つです。
マイホームなどを売却するとき、一般的には住宅ローンの返済が終わっていることが条件になります。
ところが仲介を申し込むと、売却の価格設定が住宅ローンの残高より低くなってしまうことがあるのです。
そうなると差額を自分で埋めなければなりません。
それに対して不動産買取であれば、残高が残っていても銀行との交渉を不動産業者が行ってくれることが多いです。
その結果、いろいろな面で有利に展開しやすくなります。
たとえば、他の不動産物件を購入予定であれば、新規のローンを組みやすい立場になることを期待できます。
もちろん仲介にかかる手数料が必要ないこともメリットです。
手数料は売却価格に比べると安いものですが、多くの場合は数十万円かかることになるでしょう。
こちらの方式ならそのような手数料は一切かからないので節約できます。


■他人に知られずに売却できるのもメリットの一つ

売却の活動をしていることを他の人に把握されないこともメリットといえます。
離婚をする予定があるなど事情によっては、売却することを秘密にしておきたいケースもあるでしょう。
しかし仲介を依頼してしまうと、大々的に広告を貼り出したりチラシを配ったりすることになります。
インターネットで全国的にプロモーションを行うこともありえます。
外観の写真も掲載するのが一般的ですし、住所が記載されていることも多いです。
そのため、知り合いや親族に見られると、売却しようとしていることを悟られてしまいます。
一方、こちらの方式なら不動産業者に売るだけなので、世間に対する宣伝広告が不要です。
内密に進めたい人はありがたいと感じることでしょう。


■デメリット

不動産買取のデメリットとしては、売却価格が下がりやすいことが挙げられます。
仲介であれば、世間の取引相場とほぼ変わらない金額か、それよりも少し低い金額で成約するのが一般的です。
それよりもさらに低い金額になることがよくあります。
なぜなら、売りに出すためのリフォームや売れるまでの維持費などもシビアに計算されるからです。
不動産業者の方針にもよりますが、相場の8割以上で売れたら良いほうであると考えましょう。
仲介手数料がかからないメリットなどが相殺されてしまう可能性があります。
成約までのスピードより収入を重視するのであれば、このデメリットを十分に考慮しなければなりません。
基本的に不動産買取はデメリットが少ないですが、この点だけには気を付けましょう。


■最後に 
いかがでしょうか?
今回は不動産買取を検討する人はメリットとデメリットを把握しておこうについて解説しました。
事情により、ご近所に知られずに売却したい方や、予定を立てて売却したい
手数料などの諸費用等安く抑えたいなど、それぞれあるかと思います。
メリット・デメリットを踏まえたうえで自身に合った方法で売却できるといいですね
スタンドエステートでも投資物件に数多く携わっておりますので
お困りの際は是非ご相談ください。

 

 

株式会社スタンドエステート