相続不動産を買取りしてもらうときの注意点

2018年12月22日

不動産を相続したことで相続税など様々な問題が発生し頭を抱えている人は少なくありません。 
相続した不動産を売却して現金化したい場合には押さえておくべきポイントがあります。 
特に相続不動産を買取で売却する場合には注意が必要になります。 
元々所有していた不動産を売却する場合と異なり、相続で取得した不動産の売却には難しい部分があります。 
4つの注意点を知っておくことで、無用なトラブルを避けることができます。 
今回は相続不動産の買取と注意点について詳しく解説していきます。


■相続登記

ひとつは相続登記の手続きです。 
相続登記とは亡くなった人の名義になっている不動産を変更する手続きで、
この手続きを行わないと相続した不動産を売却する事が出来ません。 
登記の手続きでは登録免許税がかかります。 
相続人が複数いる場合は全員の同意がないと不動産の売却は不可能で、遺産分割協議書が必要です。 


■小規模宅地特例

小規模宅地の特例が適用されるかの確認もしておきます。 
小規模宅地の特例とは相続した家や土地の評価額が8割減額されるもので、
適用するには様々な要件を満たす必要があります。 
適用されるかの判断については税理士などの専門家に相談した方が安心です。 
日本では親と離れて暮らしている人も多く、親が持っている不動産について正しく把握できていない人もいます。 
相続した不動産を適切に処分するためには、不動産の現状をしっかりと把握しておくことが大切です。 
一戸建ての家や土地を売却する場合は、売却によって隣人とのトラブルに発展することもあります。 
当時の契約書や土地の図面などを確認して、隣家との境界線についても明確にしておきます。 
相続した不動産を買取で売却した後に利益が出ると、課税譲渡所得がプラスになることがあります。 
課税譲渡所得がプラスになった場合は、所得に応じて住民税と譲渡所得税を支払う義務が生じます。 


■税金の特例が受けられる

親から相続した不動産を売却する場合は税金の特例を受けられるケースもあります。 
相続した不動産を買取で売却する場合は、一般的に7つのステップを踏みます。 
まず遺産分割協議書を作成し、不動産の相続登記を行います。 
査定会社を慎重に選択して買取金額を査定してもらい、物件を引き渡す条件を確認しておきます。 
後でトラブルにならないように不明な点があれば納得できるまでチェックします。 
契約内容に納得できたら売買契約書を締結し、入金と引渡しを行います。 
多くの人にとって親から相続した不動産の売買は初めての経験になります。 
不動産を買取で売買する際の注意点について事前に知っておくことでスムーズな売却が可能です。 
相続で揉めずに遺産分割協議書を問題なく作成できれば
普通の不動産売却と同じように手間をかけずに売ることができます。 
慣れ親しんだ実家を売却せずに保有したいと考える兄弟がいた場合は、
売却しようとしても売却がスムーズに進まないこともあります。 
不動産の売却には相続人全員の同意が必要なので、真摯に話し合うことが大切です。
家が空き家になると特定空き家に指定されることがあります。 
特定空き家に指定されると高額な固定資産税を取られてしまうので注意が必要です。 
相続した不動産の売却で悩んでいる場合は、できるだけ早く専門家に相談した方が早く解決することができます。 


■不動産売却

不動産を売却する場合の査定会社選びも重要になります。 
不動産会社には様々なタイプの会社があり、実績が豊富で信頼できる不動産会社を見つけることが大事です。 
最近はインターネット上で一括査定ができるサービスもありますが、地元の不動産会社に直接依頼する人もいます。 
不動産の売却では査定会社の選択が重要になるので、後で後悔しないように慎重に選ぶことが大切です。 
最近は不動産会社の比較サイトや口コミサイトも増えています。 
複数の不動産会社の選択で迷った場合は、比較サイトや口コミサイトも参考になります。


■最後に

いかがでしたでしょうか?
今回は相続不動産の買取と注意点について解説しました。
不動産売却の方法も色々とあります。
事前にどのような方法があるのか知り、準備できるものはしておきたいですね。

当社は相続不動産に関する不動産の買取実績が多数あります。
相続不動産の買取をお考えの方は是非スタンドエステートへご相談ください。

 

 

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