実家の売却・片付けから価格の決まり方まで

2018年12月02日

実家を相続しても住むことが出来ずに売却せざるを得ないケースが少なくありません。
ですが、いざ売却しようと思っても、全てやることが終わって終了するまでには、
本当にたくさんのエネルギーを使うことになります。
売却を決意した日から実際に売却が決まるまでには相当の時間がかかります。
今回は実家を売却するときの、片づけから売却価格の決まり方まで
流れを詳しく解説していきます。


■始めにすること

手放す理由は何であれ、家を売ることにした時点からやらなければならないことがみえてきます。
まずは売却のためにインターネットを利用して一括見積もりをとることから始めます。
すぐに上位数社の見積もりが来ますので、その情報を見て自分が良いと思ったところに連絡をすれば、
日にちを決めて家を見に来ることになります。
しかし、そこで注意が必要なのは見積りを一社だけにしないことです。
最低限三社くらいは候補として挙げておきたいものです。
というのも一社だけですと、その相手の言いなりの価格になってしまう恐れもあるために、
まだ他にも会う相手があるということを、実家に来た一社目の会社の人に伝えることが必要です。
それぞれの会社の見積もりを比較し、一番条件が良い会社と契約します。
通常は、売却の相場表の価格を目安とします。



■どのくらいの期間で売れるのか

しかし、売りに出してからすぐに買い手がつけばいいのですが、
なかなか買い手が見つからずに、数か月を要するといったこともあるのが家の売却です。
会社によっては、相場通りの価格を提示するところもある一方で、
相場より低く提示する会社もあるのが実情です。
ですが価格査定では、当然のごとく実家周辺から部屋の中などすべて見て回るので、
プロの目で見て出した価格となります。
その後の判断は、売り手である人の意見に任されるのが一般的な流れになります。
不動産売却契約には様々な種類の契約方法があるので、その中で選択し契約へ進みます。
あとは、不動産会社が広告などをうち売却するために行動します。
売出当初は、相場価格や、売主様の希望の金額の価格で売りに出しますが、
売れない場合は価格を調整していくことになります。

売りに出している間に、いつ売れても良いように家の片付けを行っていくことになります。
長く住まれた家ですから実にさまざまなものが部屋にあることと思います。
売れるときに片づけが住んでいないという状況がないように、早め早めに対応しましょう。
要るものと要らないものを区別しながら、どんどんと片付けに専念することで、収まりが付くようになります。


■売却の条件

売却の条件として気を付けたいのが、その家の近辺で同じようなタイプで売りに出ている場合です。
競合物件があるわけですから、その分価格を考慮する必要が出てきます。
同じように家が売りに出ていたとすれば、より条件の良い方に心が傾くのは当然のことです。

なかなか売れない場合は、徐々に価格を下げていくことにもなります。
また、場合によっては数十万単位ではなく、一気に百万単位からでの値下げをそこで提案されることもあります。
売れないままに、数か月を要するということは、それだけ維持費もかかってくるということであり、
片付けはもちろん空き家の見守りや雑草取りなど、手のかかることが発生しているものです。
家を売る相場の価格はあったとしても、結局は相当良い物件でない限り、
相場の価格で売却することはできないというのが実情です。
売り手の方は適当なところで手を打つということになりがちです。
長年住んだ家を、手放すのは寂しくもありますが、売れたことで良しとするのも大事なことです。


■最後に

いかがでしたでしょうか?
今回は実家を売却するときの、片づけから売却価格の決まり方までについて解説しました。
家を売るのにはどのように進めていって、どのような値段を付けられることが多いのか
少しでもこの記事がお役に立てると幸いです。

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