空き家になった実家ってどうすればいいの?

2018年11月23日

昨今、様々な問題を抱えている日本ですが、中でも少子高齢化は日本の将来を憂う大きな問題といえます。
また、それに関連して空き家問題もこれから先、避けては通れない問題です。
空き家を放置しておくといろいろと不都合なことが起こります。
今回は、空き家になった実家をどうすればよいのか詳しく解説していきます。


■空き家の実情

まずは建物の劣化の問題です。
建物は人が住まなくなると、すぐに傷み始めます。
人が住んでいる場合でも経年劣化は避けられませんが、いない場合にはそれはさらに激しいものになります。
そして、その傷んだ家を放置しておくと、
そこにゴミを投げ捨てる者や、不法侵入をする者もあらわれます。
さらには、ゴミやツタが伸び放題になるので、放火などされたら本当に大変なことになります。
日本にはそのような空き家がたくさんあるのが現状なのです。
もしも、自分の実家がそのような状態になったとしたらどうでしょうか。


■空き家を貸しに出す

自分が長く住んだ家が、空き家になって朽ち果てていくのを見るのは本当に辛いものです。
両親が生きているうちは良いのですが、両方とも亡くなり空き家になった実家は、
朽ち果てていくのを待つのみとなります。

このようにならないようにするためには、一体どうしたら良いのでしょうか。
まずは家を貸すことを考えてみましょう。
もし駅から近いなどの交通の便が良い場合には、そのような手段をとることが出来ます。
家を賃貸に出す場合には、まず入居者をみつけなければなりません。
そのためにはリフォームやリノベーションなどが必要になる場合があります。
決して安くない費用がかかるため、しっかりと検討が必要です。

また、入居者がすんなりと見つかるかどうかという問題があります。
坂の上など立地の悪い場所や、駅から遠い場合には、なかなか入居者を見つけることは難しくなります。
空き家になった実家を賃貸に出す場合には、このようなことを良く検討し、
ある程度収支の見込みがたつかどうか考えたうえで行動にうつりましょう。


■不動産売却も一つの手

もう一つ解決方法があります。
それは空き家を売却することです。

慣れ親しんだ実家を売却することに、抵抗がある人もいるでしょう。
しかし空き家のまま放置するくらいならば、きちんと手入れをして、
別の人に住んでもらった方が断然良いです。

不動産の売却方法には二つあります。
1つは不動産業者に依頼して買主を見つけてもらう、仲介という方法です。
これは一般的な不動産売却の方法になります。
この場合には売却する実家を、ネットなどの広告に載せて買主を探します。
メリットは売却価格を自由に決められるという事でしょう。
デメリットは買主が見つかるまでは、現金化できないということが挙げられます。

もう一つの方法は、業者に買取してもらう方法です。
この場合は仲介とは違い、不動産業者が直接物件を買取ります。
この方法のメリットは、すぐに現金化できるという事です。
なにしろ、買主が見つかるまで待つ必要がないからです。
売り急いでいるときにはうってつけの方法です。
デメリットは仲介に比べると、売却価格が低くなるという事です。
不動産業者は買取った物件を転売するため、どうしても仲介に比べると金額は低くなります。
もしも不動産買取を選ぶ場合には、出来るだけ高く買い取ってくれる業者を見つける必要があります。
出来ればその実家の近くの不動産屋に依頼するのがベストでしょう。
なぜならば、地元の不動産屋はその地域の特性を、きちんと把握しているからです。
そのために適正な価格で買い取ってもらえる可能性が高まるのです。
もしそれを理解していない不動産業者に依頼した場合、安く買い取られてしまう恐れもあります。


■最後に

いかがでしたでしょうか?
今回は、空き家になった実家をどうすればよいのか解説しました。

このように、空き家になった実家の処分方法にはいくつもあります。
好立地の物件であれば貸すのも良いでしょう。
それが大変ならば、売却という手段をとるとよいです。
空き家のまま放置してしまうことだけは避けたいものです。

少子高齢化社会で空き家が増えてきているのが事実です。
不法投棄や放火などといった犯罪に巻き込まれないためにも
何かしらの手をうちたいところですね。

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株式会社スタンドエステート