不動産売却にかかる仲介手数料と諸費用。①

2018年04月10日

戸建やマンション、土地などを売ろうと考え不動産会社に依頼する前に、

予備知識をして知っておきたいのが不動産売却にかかる仲介手数料と諸費用です。

 

大前提として知っておいて頂きたいのが、

「売却した金額」=「手元に残るお金」ではないということです。

 

売却した金額から以下の費用を引いた金額が手元に残るお金となります。

 

売却価格-(仲介手数料+印紙代+抵当権抹消登記費用+ローン返済+税金)”

 

今回は不動産売却時にかかってくる

    仲介手数料

    印紙代

    抵当権抹消登記費用

    ローン返済

    税金

 

それぞれの概要について解説していきます。

 

 

    仲介手数料

 

媒介契約を結んだ不動産会社に支払う手数料のことです。

売却物件の成約時に成功報酬としてお支払いをします。

また、お客様が不利益を被らないように、法律で仲介手数料の上限が定められています。

 

【仲介手数料】

・売却価格が200万円以下の金額の場合⇒売却価格×5%×消費税

・売却価格が200万円~400万円まで金額の場合⇒(売却価格×4%2)×消費税

・売却価格が400万円以上の金額の場合⇒(売却価格×3%6万円)×消費税

 

仲介手数料を支払うタイミングとしては、通常は売買契約時に支払います。

 

しかし、実際は売却金額の受け取りが売買契約時のタイミングではなく、

「決済日」のタイミングになることが多いため、

売買契約時と決済時に分割をして支払うケースもあります。

 

ここは案件によってケースバイケースになるため、

媒介契約を結んだ不動産会社と相談すると良いかと思います。

 

 

    印紙代

 

不動産売却にかかる税金として印紙税があります。

郵便局などで収入印紙を購入して売買契約書に貼る必要があります。

 

万が一貼らなかった場合は、通常の3倍の追徴課税が発生するため、必ず必要な経費です。

 

売却金額によって印紙代は異なりますので下記を参考にしてください。

 

【記載された契約金額】  【印紙税額】

1万円未満             非課税

1万円超50万円以下          200

50万円超100万円以下          500

100万円超500万円以下    1,000

500万円超1,000万円以下     5,000

1,000万円超5,000万円以下  10,000

5,000万円超1億円以下        30,000

1億円超5億円以下               60,000

5億円超10億円以下           160,000

10億円超50億円以下         320,000

50億円超                         480,000

 

 

2へ続く

株式会社スタンドエステート